老後のことを不安に思って「人生相談」を求める人が増えています。
昨年来の世界的大不況、長引く政治不信、少子高齢化から連なる年金問題など、将来を描けなくて不安に感じている人が増えているのだと思います。
今まさに老後を迎えている人も、介護のこと、孤独、生活苦などたくさんの悩みを抱えていらっしゃいます。こうした悩みは尽きることがありませんが、なぜなのでしょうか。
「生きるのが難しい」と感じている人が年々増えてきているように感じられます。
自殺者が毎年3万人以上いることをご存知でしょうか。これほど医療技術が発達して、死ぬことが難しくなっているというのに、自殺者の数が増え続けているのは皮肉だと思いませんか。
こうした背景には「生きることの意味」を見出せずにいる現代人が多いことがあると思います。親鸞会のホームページでは、親鸞聖人や蓮如上人といった偉人の言葉を通して「生きる」ことの意味を分かりやすく伝えています。生きることが難しい、なぜ生きているのか、といった疑問に応えようとしています。
現代社会では特に「老後」と言われてからも、20年以上生きる世の中になりました。人生は突っ走るだけの生き方には長くなりすぎたのかもしれません。しかし後戻りすることも出来ません。
老後は「第二の人生」とも言います。これからの人生を考えるときに、もう一度「生きる意味」を問い直してみてはいかがでしょうか。
時間はあります。豊かな人生になるか、貧しい人生になるかはあなた次第です。